第12回 実行委員会(R4.4.28)の様子

令和3年度最後の実行委員会が、いつものように対面で開催されました。この「いつものように」という言葉がいかに大事かを気付かされる3年間でした。活動はなかなか思うようにはできませんでしたが、小田高同様「できないのではなく、できることをやろう」という言葉を大事に活動しました。その中で小田高PTAをもう一度見直し、会員の皆さんが参加しやすいPTAを目指し、ホームページの開設、イベントの開催方法、申し込み方法の変更を行いました。そしてzoomを利用して会員の皆さんをつなぐ新しいイベント「交流会」も生まれました。このことはPTAの事例として県大会で発表、さらに関東大会に選ばれこの夏に発表の予定です。
卒業する3年生の最後の挨拶から「小田高PTAは部活動のようだ」というPTA先輩の言葉が思い出されました。年齢も職業も違うメンバーが「子ども達のために」というキーワードで集まり、部活の様にみんなで知恵を出して1つの物事を作り上げていく。そんな青春の1ページのような貴重な経験をさせていただけたことに感謝し、最後の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。


学校より

旧役員の方、お疲れさまでした。次年度も小田高PTAを更に発展させてほしい。学校においても、感染対策をして、積極的に学校活動を行っていきたい。
研修旅行を無事に終え、その後も生徒のコロナ陽性はない。節度のある行動、対策の効果がでたのではないか。4/21に2年生の芸術鑑賞会、1年生の小田原探訪も実施した。


各委員会報告

1. 広報委員会
・小田高46号、編集作業中

2. 成人教育委員会
・6/24 交流会の申込受付中

3. 厚生委員会
・4/23 第1回委員会開催
・バザーに代わる企画を検討中

4. 学年委員会
・スポーツ大会に向けて準備中

5. 安全対策委員会
・防災倉庫点検に向けて準備中

6. 小田高応援基金
・特になし

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